Nexus9を持っているのですが。
以前から上部の一部だけTiger K1の熱で熱くなるのが気になっていました。
XDAやOverclock.netでヒートシンク等の増設が載っていたので
自分もやってみたしだい( *´艸`)
用意したのはホームセンターで
0.5mmの銅版、万能バサミ、両面テープ、精密のマイナスドライバー
接着剤付きのスポンジ、PCでよく使うシリコングリスです。



初めにNexus9のminiUSBポートめがけて爪を突っ込みます。(別に爪じゃなくてもいいんだけど金属突っ込むのは怖かっただけ。)

そしてそのまま横にスライドしていくと簡単にパチパチと音を立てこの通り。

そのままぐるっと一周すればカバーは外れます。ただ。
写真はないのですがカバー中央部分がバッテーリーと
両面テープでくっついています。うまく剥がしてあげてください
※自分は電池のビニールが破れてしまいました。だってくっつきすぎなんだもん。
カバーを外すと薄い銅に包まれている部分があります。
先に水色のケーブルを退けておき、上側から銅を剥がします。

写真取り忘れでないのですが。右側の銀色のカバーの下にTiger K1が眠っています。
精密マイナスドライバー等で側面から押し上げるようにしてやると写真の通り取り外せます。
※写真の白いシートは以前自分でやった熱対策です。気にしないで。。。

用意した銅版をNexus9に当ててみて万能バサミを使ってうまい事切っていきます。
さっき取り外した銀色のカバーも参考にするといいですよ♪
なんだかんだやったらこんな感じに。
大きい万能バサミですし。この辺で許してください。
※着るときに銅版が曲がってしまったら完成した後に
集めの鉄板にサンドイッチして万力で挟んであげると写真の様に平らな板になります

出来たら板をポンと乗せてあげてTiger K1の丁度上に当たる位置にスポンジを張り付けてあげます。
※TigerK1と銅版の隙間を無くす為

良さそうだったら取り外してK1その他2個にグリスをちょこんと乗せてあげて
銅板の後ろ(電池に当たる部分)に両面テープをつけてあげてくっつけます。
※K1の部分はあとでするカバーでCPUと銅版が密着されるので問題ないです。
K1の隣も写真の様にスポンジつけてあげるといいかもです。

あとはカバーをパチパチとはめていくだけです。
0.5mmですが以外に収まりそう。

収まりましたw。ちょっとふっくらした?
でも以外にカバー簡単にはまりました(笑)

AnTuTu Benchmark v5.7.1回してみました( *´艸`)
KernelはElementalXが入っているのでCPU:2.5GhzのGPU:984Mhzで動かしています。
なかなか下手な作業の割にはスコア上がったんじゃないですかね。
※純正の時よりは1万くらい上がってます(*’ω’*)

AnTuTuでストレスしてる時の温度ですが以前は80℃超えていたのでかなりましになりました。
なぜがCPU 100%でずっと動いてないのかが不思議だけどねー。
そんなことよりバッテリーの持ち出し電流がやばいw 3A近いんですが。っていうかずっと見てたら3A超えるときも。。。。

USB電流チェッカーで測ってみたところ2Aくらい。 一応Kernelの方で充電電流の方は解除して1Aから2Aに変わってるのですが。。。。
さっきの持ち出し電流からすると充電追い付かないみたいですねwww( *´艸`)
